婚活!から見えてきた風景
男は、デートというシチュエーションに惹かれるではないか?
そういえば、前に会った人、メールのやりとりの段階で、ある演劇の話をしていたら、「チケット取ります。一緒に観に行きませんか?」と言ってきました。まだ一度も会っていない段階で…。
初対面の人と、二時間近く観劇して、その後、食事して感想述べ合って……、なんて大変すぎる(-_-#)
なので、当然、観劇については、お断り。
そして、その人が予約を取ったお店が、「一軒家」「隠れ家」「イタリアン」。
なんとなく思うのですが、デートと遠ざかっていた人やデート経験の少ない人は、デートというシチュエーションそのものに憧れるんじゃないかしら?
婚活を効率よく進めて多くの男と会う上では、シチュエーションを楽しむことには重点は置けないですね。
無論、楽しみながら婚活!するのが一番だと思うけど、「デート」は、好きな人と一緒に過ごすのがデートですからねー。
ネット婚活でやりとりした人と始めて会うのは、単なる「顔合わせ」。
そう思うと、時間とお金をどれほど掛けるか、カジュアルにした方がいい、と思えてきますね。
割りきりっていうか、合理的に考えることも大切ですものね。
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婚活!
ネット婚活をやめるタイミングは?
始めた以上、終わりはいつか?何が結末か?、気になっていました。自分のことながら……。
もちろん、リアル世界ても、婚活しています。
これと較べると、ネット婚活は、やはり、データ、条件から入るところが限界てすね。
お見合いに近い。お見合いもしてことがないけど…。
私の場合、「仕事をしてる、ひたむきな、真剣な姿をすきになる」とか、「何度も会って話している内に、こう言うところがいいなと惹かれた」というな始まり方なので、それに慣れている身としては、ネット婚活は本当ピンと来ない。
まぁ、それも、道具は使いようたから、とにかく会うきっかけさえ、ネットで作って、あとはどんどん会っていって、付き合いを進めていって、その中で、すきになっていくかとうかを経験すればいいんたけとね-。
まぁ、そうだよね、リアル世界でどこかに出て行くと同様に、ネットできっかけを作ってると思えばいいかな?!
もうすぐ登録2カ月目を迎えるのも前に、もう一度、意義と効用について考えてみました。
あー、ても、やっぱり、リアル世界の婚活の方にもうちょっと重点を置こう!
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婚活!
返信は必ずすべきか?
時間を節約するため、断りメールも隙間時間で返信してる私ですが、ことわりでも返信はしておくべきものでしょうか?
これは、人によって、まちまちみたいです。
私の方から送ったメールに全く返信してこない人も結構います。どのくらいか、データを検証していないので、正確ではなく、感覚的なものですが、半数近くは、「断りメールもない音沙汰無し」状態かな。
だから、気持ちがないなら、放置しておくのも、アリだと思います。
私は、なんとなく、相手を宙ぶらりんの状態にさせるのも忍びないと思い、メールを送っちゃいます。ても、内容は断りですが……。
多めにメールを出してる人は、宙ぶらりん状態でも気にならない、あるいは忘れちゃってるかもしれませんが、あまり出してない人などは返信が来るか来ないかと注視してるでしょうし…。
相手の状況はこちらこらは分からないから、やっぱり、やっている本人自身がとの方が気が楽か、で決めた方がいいと思います。
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婚活!
「直したい所…劣等感があるところ」とプロフィール欄に書く人、会ってみる気がしますか?
返信をしなくてはならない、お相手。プロフィール欄を確認すると、上記のように書いてありました。49才、結婚歴無し。
正確には、「劣等感があるところ(これを糧に頑張っています)」とありました。
あなたなら、会ってみますか?
ポジティブに作用させてます、とは書いてますよね。
私は、「無いなぁ」っていうことで、ごめんなさいメールを送りました。
職場の人などを見ても、劣等感が強い人は、扱いづらい(-_-#)
こちらがそんなつもりで言ったわけでないのに、誤解して受け取ったり、何か会話の内容ができることを「証明」しようとするものであったり…。
男性って、「俺ってすごい」と誉めて欲しい人が多くて、会話の内容も、①ライバル視している誰かをけなすか、②自分ができることを示したいか、のどちらかだったり、というときがあります。
私の職場には、この典型のような男性がいるんです。自己愛型人格障害に由来しているとみていますが…。
もうね、面倒なのね、こういう人。
こういう人って資格とかでその穴を埋めようとしますよね。案の定、そのメールを送らないといけない相手も、「資格試験の勉強してます」と…。
違うのよね-、方向性が。もう、大学院も出ているのだから(そう、プロフィール欄に書いてありました)、結婚したいなら、あとは、コミュニケーション力、相手を思いやる、察する力をつけるべし。
それができたら、欠点に「劣等感があるところ」なんて、書かなくなれるでしょう。
ってことで、時短で、電車移動中に、3分で返信完了。
TIME IS MONEY(^_-)
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婚活!
婚活に割く時間の捻出、どうしていますか?
最近、勉強を始めたので、課題提出もあり、仕事から家に帰ってからビデオ視聴したりしなくてはならず、そのための時間を確保しなくてはならないので、婚活!に割ける時間が厳しくなってきました。
仕事、勉強、遊び、そして、婚活!(^.^)
なかなか、アラフォーの身にはつらいか?
かと思いきや、私の人生で見ると、若いときの方が仕事を一人前にこなすために費やす時間がかかり、かえって今の方がやり方が分かったから、時間が作りやすいです。
若いときは仕事で手一杯でした。
とはいえ、勉強が加わってきたので、ネット婚活!のほうは以前よりクールダウン。
このゴールデンウィークに、3歳上の男性からメールが来ていたけど、ピンと来なかったら、まだ返事出していないという状態だし……(^.^)
初めての人でも、三日くらい放置はO.K.だろうと見込んで、そのままにしています。あっ、もちろん、「忙しくなってきたので、返信遅れるかも」というアナウンスをプロフィール欄に載せて、誤解なきように注意してます(^_-)
そして、通勤の時間を利用して、返信する予定。隙間時間を活用するしかないですね。
ネット婚活!は、それができるところが魅力!
まぁ、だからこそ、「忙しいいい男も登録してる?」と期待しつつ、やってみてるんたけとね(^_-)
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婚活!
あなたはこんな男性をどう思いますか?
「国語の教師になりたかったけど、母親に反対されて、この会社に入った。転籍年齢を迎えたが、もともとグループ会社に転籍するつもりがなかった。中高の友人が経営する病院経営のマネジメントに関わることにした」。
〇あらー、素敵じゃない!全く異なる分野に挑戦なのね。
となるか、
〇あら-、病院経営のマネジメントだなんて、収入はまぁそこそこだから、いいんじゃない、転籍先として。安心だわねー。
となるか、
〇あらー、国語の教師になりたかったけどっていう文脈、まだ、必要なの?そんなにこだわってるなら、なんで、そこで、国語の教師に近いことをやるんじゃなくて、また、違う道に行くわけ?誰のための人生、あなた!
となるのか。
文章が長いから、もう透けて見えてますが、私は、三番目の感想を持ちました。
この方、もう、子どもさんは結婚もして、独立してるんですよ。
まだ、収入が不安だからその選択肢なのか?
だったら、いつまでも「国語の教師になりたかった『けど』」なんて、言ってなんなよーーー、と思うのね、私。
こういう人が身近にいる一方で、27才男性で、学校の先生になりたかったけど、なれなくて、今は別の職業を生業としているけど、やっぱり教育に関わりたくて、NPO活動として関与することになった知人がいるのね。
なんとかしてかなえている中で、転籍年齢に達した人はそれなりの資産形成ももうしているはずで、子どもも独立して、経済的な余裕はできてきたわけでしょ、少なくとも、27才の彼よりも、本当は自由な選択をする余地が広いはず。
もう、思考が硬直化してるんでしょうね、生活のためにまだ稼がなくては、とか、あるいは、夢を叶えては生きていけないんだ、とかいう現実的な考えとやらに、呪縛されてるのかも。
だからもう、私から見たら、「女々しくて」の一言。「国語の教師になりたかったなんて、いってんなよー。なりたきゃなれよ。なれないと呪縛されてるなら、もう言うなよ。だれのせいにしてんじゃ、あんたの人生だろ」って。
でも、「条件」の観点から見たら、27才の彼の選択結果は望ましいものではなく、転籍年齢を迎えたおっさんの選択が魅力上位になるんだろうねー。
でも、中身は、どっちが光ってる、自ら光を放ってる、と思う?
自明だよね。
やっぱり、こういうところを見極めて、選択したいものだと思う。
それにしても、あのおじさんは、いくつになったら、自分の人生を真に自分で選択して自己責任で歩むのだろう?!
私のおっさん嫌いはこういうところにも関係してるなぁ。
そう、なんだかんだ言い訳して、リスク取らないところ、それを家庭のためとか家族のためとかの言い訳で正当化してるところ、かな。
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婚活!
なぜ、私は、結婚を望むのか?について、先日、新しい「学び」の場に出たことをきっかけに、また、考えてみました。
講師の一人は教育論の先生(大学教授)なのですが、「土日に、もうちょっと寝ていたいなどある中、こうやって出てくる。一人でいた方がいろいろ楽なことも多いのに、大勢の中に入ってこうしてやろうとする。それは、人間が社会的動物だからですね」と言っていました。
「社会的動物」。よく使われる言葉ですが、私の結婚願望との関係でも、これがあてはまります。
一人でいると、つい、安きに流れるんですよね-。ご飯とか、作らなくなると、本当に、遠ざかる。
お掃除も、時間がないと、「お掃除しなくて、死んだって話、聞かないし」とか、なぜ掃除と死の因果関係をそこで持ち出すぅ?というような、変な論証を持ち出し、さぼる。
お洗濯だけは、大した動きがないせいか、臭気に敏感な方だからか、これは、豆豆しく、やってるのよね。
でも、取り込んだ洗濯物を、畳むのはお風呂を入れている隙間時間でいいわ、時間の有効利用!とか言いながら、忘れてそのままにしちゃうことも、ざら。
母が専業主婦だったので、家の中は常に綺麗だったし、お料理もちゃんと作ってくれたし、洗濯物が取り込んだままなんていうこともなかったし、それが普通という環境で育ったから、今の自分の作り出している環境は、その「鋳型」に合わなくて、違和感を感じるんですよね。
掛けられる時間の量が違うだから、仕様がないんだけど、理性で、仕様がないと割り切れないものがあって……。
ちゃんと家庭を持てば、生活の基本的なところをきちんとするようになるのでは…とも思ったり。
でも、これは、別の要因がありますね。
安きに流れることを単に一人で生活していることに結びつけているだけ。
私は、もともと家事が好きではないから、それをやるより、他のことをしたい、という嗜好性に由来する。
だから、これについては、家庭を持てばちゃんとやらざるを得ない状況は生まれるかもしれないけど、すきじゃないわけだから、数が増えただけ、余計に面倒に感じるだけ…。
むしろ、すきじゃない家事を、すきじゃない人でもやりやすい、続けやすい仕組みを考えることが大事。
あと、あまりやらないことに、罪悪感を感じないこと。だって、すきじゃないんたから、仕様がない。
専業主婦だった母がやっていたことと比べないこと。ただ、純粋に母のしてくれたことには感謝して、それを享受できた環境にも感謝して、自分と母との違いを受け入れること。
こうして、私の基本的な生活の折り目正しさと結婚による「矯正」期待を結びつけないようにしよう。
整理できてよかった!
そして、今日は奇しくも、母の日!
永久の国に行ったおかあさんに感謝。
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