婚活!から見えてきた風景


f:id:hlayla:20150506160708j:plain

「エリート」「好条件」の男ってそんなに良いのか?

まぁ、蓼食う虫も好き好きですから、あくまで、私の感想ですよ(^_-)

アラフォーまで生きてきて、いろんな人を見ました。どちらかというと、エリートと呼ばれる男性が身近にいる環境でした。

大学の同期の男性が、先日同窓会で会ったとき、みな20代で「難なく」結婚している事実に、驚愕したくらいてす。

「世間は、こんななのかーーー」と。

職業が同じ男性は、caさんと合コンを繰り返していました。おくられてくる年賀状の家族写真の奥さんは大概綺麗です。ときどき、昔のモデル並みに、大きなサングラスをおでこに当てた、家族バカンス中の奥さんも映っていて、見る方にはちょっとイタい気を起こさせたりもします。

でも、こういう、大学や職業の「条件」って、その人の本質てはないし…。経済力を期待するなら、大事かもしれないけど、会社もつぶれる時代てすからねー。

人にもよるけど、この手の、いわゆるエリート層の男性は、そのことに自負があるから、人を見下すことをしますよ。

付き合っているときに、貴方のことか、貴方の家族のことか、何か見下す感じがあったら、要注意。その優越感は、人格が変わらない限り持ち続けるから、一生、そのように扱い続けるのでね。

もちろん、そうじゃないひともいます。

これまで見てきて、エリートできた人より、挫折経験のある人などのほうが、人としては味わい深いわーーー。

挫折を通じて、「駄目な自分」を受け入れ、認めて生きてきた人は、他人のそれも許せる。

たから、人と調和してやっていける幅が広いのね-。

だから、杓子定規に、「エリート、素敵」、「挫折経験(就職浪人、転職あり、窓際とかいろいろ)あり、負け組」みたいに当てはめず、よーく、見て欲しい!

相手の肩書きで、自分は「自分の何を埋めようとしているのか」を……。

「経済力を求めてるけど、会社がつぶれても、転職しても、この人とやっていきたいかどうか」を……。

条件なんて、変わっちゃうんだから。

これを私について言えば、「年下希望だけど、彼もやがてはおっさんになるのよ」ってことね(^_-)
えー、確かに。ても、私を超えてはいかないから(^.^)

**必要とする、多くの方に読んでもらえたら最高です。「そうね!」と思っていただけたら、ワンタッチ↓お願いします(^.^)**

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村