婚活!から見えてきた風景

他人の「意見」はとこまで聞くべきなのか?

婚活してると、世間様がいろいろと「助言」してくれますよね-?

「年下希望なんて言ってちゃダメ」
「プライドが高いのよ」
「条件をつけすぎる」

などなど。

これらの「助言」にどう対応していますか?

結構、へし折れちゃう人も多いと思う。かくいう私も、「そりゃ、私が男だったら、若い女性がいいわね-。年下希望はやっぱり厳しいかー」とがっくりしますわー(-_-#)

でもね-、他人様の助言って、先入観とかバイアスがかかってるし、それに、本人の経験の範囲から出てるから、そこのところはお忘れなくーーー。

例えばね、私の場合、「たいがい理想高いんでしょ」と思われてる。ても、そんなことないのね。
世間には、「年収1000万円以上、大学はW大学やK大学以上、東証一部上場企業勤務、専業主婦希望」というような人がいるけど、私は、ぜーんぜーん。

※この「条件」を持っていた女性が知人におりました。有期雇用で電通等をわたっていたけど、どうしたかな……?

全然なんだけど、なんてしょうね、私の雰囲気とかそういうところからなのか、「理想が高いんでしょ」と言われる。

そういうことを指摘する方が「セレブ婚活の〇〇があるよ」と薦めてくるので、ほら、やっぱり、先入観てしょ、と思いますわ-。

だから、こういう人の助言は受け取る側でかなりスクリーニングしないとダメですねーーー。

それから、もうひとつ注意しておきたいことは、助言する人がこちらの環境や世界を必ずしも知らないこと。

具体的な例について言えば、自営業の人はサラリーマン世界の理解が十分出来ないし、その逆もしかり。

もっと言えば、業界ごとに特徴があったりするけど、その違いもよく知らないまま助言してるってこと。

このあたり、助言する人が謙虚なら、最初から割り引いて話をするけど、人は助言するとき、特に婚活について何か言うときって、たいがい「言わせて貰います」、「物申す」という高みから言いがち。
婚活の話のときは本当にそうね。何でだろう?妥協した自分や、結婚生活で日々感じる憂さを、優越感でもって、代償するため?

なので、聞く側のリテラシーが求められます。

そして、ちょっとむかっとしたときは、話を聞いた後、このように返しておきましょう。

「もう、言い残しはありませんか?」

このくらいなら、それほど失礼もないですね(^_-)

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**必要とする、多くの方に読んでもらえたら最高です。「そうね!」と思っていただけたら、ワンタッチ↓お願いします(^.^)**

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